行政書士の話

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行政書士の話

 

 

結局、行政書士って何をしてくれる人なの?

行政書士とは、簡単に言うと「役所(官公署)に提出する書類を作ったり、代わりに手続きしてくれる人」です。行政書士が携わる書類は1万種以上あるといわれています。なんでもできる「書類作成のプロ」だと思ってください。

行政書士を細かく説明すると読む気が失せる長文のダラダラした説明文になってしまうので簡単に説明すると、

「何でもできる書類作成のプロ」だが「何でもはできない」が正解かなと思います。その理由として他の士業に制限された仕事をすることができないからです。

確定申告(税務署に出す書類)→税理士

登記に関する業務(法務局)→司法書士

訴訟等に関する業務(裁判所)→弁護士

などでしょうか?どれも役所(官公署)に提出する書類なのに、行政書士は受けることができない業務です。(ただし、部分的に携わることが可能な業務もあります。)

以上のことから、「困りごとがあるけどどこに相談すればいいかわからない」ときに、最初に聞いてもらえればどこに相談すればよいか答えてくれる便利屋さんではないかなと思っています。

当事務所では、他にも様々な業務に対応しておりますので気になる点があれば何でもご相談ください。

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